スクールMARIKOスタッフ・ブログ

2019年6月24日

  • お久しぶりです。スクマリ日直浜田真理子です。今年の開催まだかなあ、ひょっとしてハマダさん、もうスクマリしないのかなあと思っておられた方もあるかと思います。いつもスクマリを応援いただきましてありがとうございます。いえいえ、やりますよ。すみません、遅くなりまして。

    今年のスクールMARIKO第一回のゲストは音楽家の大友良英さんです。2013年のスクマリ初年度にもお出かけいただいた大友さん、今年はNHK大河ドラマの音楽を担当されていて、超ご多忙です。その忙しい日々を縫うようにして松江にお出かけいただきます。なんと嬉しいことでしょうか。

    スクールMARIKOも今年で7年目です。当初とは被災地の様子も原発についての考え方も少しずつ変わって来ています。県庁所在地、そして原発立地地の松江で、原発事故はなんだったのか、復興はしたのか、と多くの講師をお招きしてお話を聞いてきましたが、だんだん参加者も少なくなってきて運営もきつくなってきました。いえ、お金の問題ではありません。モチベーションの問題だと思います。わたしもスタッフも忙しくなってきました。親の介護や、看病、子育てに追われる毎日です。

    災害が多くなり、地震と言っても、被災地といっても、一体どこをさすのかわからなくなってきたことが理由のひとつでもあるかもしれません。それにともなって、人々の興味も薄れてきたのかなと思うようになりました。というよりは、関心を向ける場所が増えすぎてテーマが一つに絞りにくくなってきたということもあるのかもしれません。

    福島と原発を考える勉強会としてのスクールMARIKOは今年で一旦お休みにしようと思います。解散というと寂しいので、少し路線を見直すといいましょうか、少し休んで鋭気を養ってそれからまた次のステップへ進みたいと思います。もちろん、わたしたちは福島の応援をやめません。そして「知り、学び、考える」こともやめません。

    この7年わたしたちがしてきたことは何だったのか、そんなことも考えながら今年は活動することになると思います。そういうわけで、最後の音楽のゲストは一番最初に来ていただいた大友良英さんにどうしても来ていただきたいと思いました。

    今年のスクマリは2回開催します。大友さんと、それから11月には相馬から佐藤定広さん、森田文彦さん、いずれも過去のスクマリで講師を務めてくださった方々です。あれからどうなったの?ということも教えていただきたいのです。森田さんのご紹介で、南相馬の市役所勤務の高野真至さんにも来ていただいてお話を聞きます。

    大友さんのお話はきっと楽しいことと思います。「いだてん」のお話、福島のわらじ祭りのお話、音遊びの会のお話、聞きたいことは山ほどあります。時間の許す限り大友さんのご活動について、それから福島のお話を聞こうと思います。

    ああ、遠藤ミチロウさんのお話もしたい。スクマリスタッフの松本さんのことも。わたしたちが活動をやめてしまったら、空の上から怒られるのかなあ。

    長々とすみません。今年も日直、スタッフ一丸となってがんばります。どうか、あと1年だけ、わたしたちにお付き合いください。よろしくお願いします。

        スクールMARIKO2019 日直 浜田真理子